【性格診断】MBTIって何? INFP(仲介者型)の特徴を解説

こんにちは。ちーです。

今、巷で話題の性格診断をご存じですか?

あまりの正確さにユーザーから「ちょっぴりゾッとする」とまで言われています。

今回は当たりすぎると評判の「MBTI」について解説します。

この記事を読んで分かることは次の通りです。


この記事を読んでわかること
  • MBTIとは何か理解できる
  • MBTIの診断方法が分かる
  • INFP(仲介者型)の性格について分かる


是非最後までご覧ください。

MBTIとは

MBTIは、カール・ユングの心理タイプの理論に基づいた性格診断ツールです。

外交と内向、感覚と直感、思考と感情、判断と知覚という4つの二項目対立に基づき、個人を16種類の性格タイプのいずれかに分類するものです。

MBTIは、キャリアカウンセリング、チームビルディング、自己啓発などでよく利用されています。

※MBTIの科学的妥当性と信頼性は、心理学の分野では批判や議論の対象になっていることに留意することが重要です。

診断ツールとして最も有名なのが16Personalities(16パーソナリティズ)です。

16Personalities(16パーソナリティズ)

引用:16Personalities


この診断は、16種類の性格タイプを適性役職に見立てて自分がどれに当てはまるか判断します。

面倒な登録なども不要ですし、診断結果も細かく出てくるので参考になります。就活を控えた大学生や、キャリアに悩む社会人にオススメです。



診断のポイントは次の通りです。

診断ポイント
  • 12分以内に終わらせる
  • 正直に答える(たとえ、その答えが気にいらなくても)
  • できるだけ「中立(どちらでもない)」回答は避ける


診断結果が正確すぎるあまり、「ちょっぴりゾッとする」と言われています。

簡単にできるので、是非体感してみてください。


私の性格|INFP(仲介者型)について

INFPの性格タイプの人は、理想主義的で、共感しやすく、創造的な人であり、本物であることと個人の成長を大切にすると言われます。


公式サイトには次のように書いてありました。

仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。全人口のわずか4%を占めているだけで、残念ながら、誤解されていると感じることが多いかもしれません。しかし、同じ考えを持つ人々を見つけて共に過ごす時、そこで感じる調和が、仲介者型にとって、喜びやインスピレーションの泉となるのです。

引用:16Personalities


性格は内向的で、自分自身の考えや感情を探求することを好む傾向があります。

個人の価値観が強く、人生の意味や目的を追求する傾向もあります。

交友関係は広く持つよりも少人数の親しい友人を持つことが多いかもしれません。

また、INFPは想像力が豊かで、文章や音楽、芸術などの分野で才能を発揮することがあります。


長所ばかり目立ちますが、もちろん短所もあります。

共感力や理想主義にたけている半面、現実的な問題や意思決定が苦手な場合があります。それによって考えすぎや先延ばしにする傾向があります。


INFPと相性のいい性格
  • ENFJ(主人公型)
  • ENFP(広報運動家型)
  • INFJ(提唱者型)
  • ISFP(冒険家型)
  • ISTJ(管理者型)


※個人間の相性は、個人の価値観、コミュニケーションスタイル、人生経験などさまざまな要因に左右されることに留意する必要があります。


まとめ

今回は、MBTIについてと、その中の一種であるINFP(仲介者型)について解説しました。

それぞれポイントは次の通りです。


MBTIとは
  • 心理タイプの理論に基づいた性格診断ツール
  • 16種類の性格タイプに分類されている
  • 診断結果が細かく出るので、自己分析のツールにおすすめ


筆者は今回3年ぶりに再診断しましたが、結果は同じINFPでした。

「人の性格はすぐ変わらない」ということですね。


INFP(仲介者型)とは
  • 理想主義者で、常にわずかな希望を見出す傾向がある
  • 創造力豊かなので、詩人や音楽家に多い
  • 現実主義的に考えるのが苦手なので、意思決定や判断が苦手


無料で出来る簡単な診断なので、是非やってみてください。


以上!ちーでした。

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